2017年02月26日

5377〜5393 江津市・大田市 島根

2月18日 江津市「風のえんがわ」
タロット占いをするテーブル
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美味しいイチヂクのタルトを戴きました。
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5377番・5384番〜5393番 風のえんがわのお客さんへ

2月25日の土曜日は所用で風のえんがわのタロット占いは中止にしました。すみません。

2月24日 大田市 カフェ「 PO 」のお客さんへ
この日はエチケッツの演奏会でした。

5378番・5379番 エチケッツの二人。北海道と長崎の出身だとか。
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5380番 ユーナさん
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5381番 トミーさん
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5382番 ナオコさん
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5383番 ボタンさん
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2017年02月24日

筋肉痛

重度の筋肉痛を初めて味わい、色々考え感じたことがあったので、同じ体験をするであろう人のために記録することにしました。
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肩の後ろから腕にかけて痛かったのですが、この丸く囲った部分が最も痛かった場所です。

左腕の異変に気付いたのは11月頃でした。どういう異変だったのか正確には言えませんが、使いにくい程度でした。いつもやっている動きがスムーズにいかなかった、やや違和感を感じつつの動きだったと思います。「嫌だな。でも、いつか治るだろう」と楽観視していました。

しかし、12月になっても同様でした。1月になり、関東地方から寒い山陰地方に移動しました。山の中の家を借り、寒くてじっとしてましたが、10日程して町に出ました。知り合いの自動車整備会社で話していたら、急激に腕が痛み出しました。

我慢ならなくなって「この辺に腕のいい整体師とか、いませんか?」と聞くと、近くの整体師と連絡が取れ、その日の予約が取れました。予約時間までの3時間の間痛みをこらえて、買い物をしたり、知人にあったりしました。しかし、じっとしていられないくらいに痛みは激しく、休みなくずっと続きました。

ここで痛みについて

痛みとは簡単なようでいて、意外と複雑で多様です。今回の痛みは今までにない痛みの種類で、表現しにくいものでしたが、一般的に言えば鈍痛、重い痛みでした。しかし、これでも表現しきれてないと思いました。

そこで、ある病院の痛みに関するアンケート用紙にある痛みの項目をあげてみます。20項目、78種類もあります。

1、ピクピクする痛み
2、震えるような痛み
3、脈打つような痛み
4、ズキンズキンする痛み
5、繰り返し叩かれるような痛み
6、繰り返し何度も叩かれるような痛み

7、飛ぶような痛み
8、噴き出すような痛み
9、痛みが走るような痛み

10、針でチクチク刺されるような痛み
11、穴を開けてえぐられるような痛み
12、ドリルで穴を開けられるような痛み
13、ナイフで突き刺されるような痛み
14、ヤリで刺し通されるような痛み

15、鋭い痛み
16、ナイフで切られるような痛み
17、切り裂かれるような痛み

18、つねられるような痛み
19、しめつける、圧迫されるような痛み
20、少しずつすり減るように噛む、またはしゃぶられるような痛み
21、差し込む、痙攣(けいれん)するような痛み
22、押しつぶされるような痛み

23、強く引っ張られるような痛み
24、引きちぎられるような痛み
25、スパナでねじられるような痛み

26、熱い痛み
27、火傷をしたような、焼けるような痛み
28、焼けただれるような痛み
29、焦げたような痛み

30、ひりひりする痛み
31、かゆい痛み
32、鋭く刺された、うずくような痛み
33、蜂にさされたような痛み

34、鋭い痛み
35、腫れ物が痛みような、喉がひりひりする痛み
36、擦りむいたような痛み
37、鋭い持続的な痛み
38、重たるい痛み

39、触ると痛い
40、ピンと張ったような痛み
41、目の荒いヤスリでこすられるような痛み
42、削れるような痛み

43、疲れさせる痛み
44、疲労困憊させるような痛み

45、吐き気を催させる痛み
46、息苦しさを感じさせる痛み

47、怖い痛み
48、恐しい痛み
49、おびえさせるような痛み

50、罰を受けているような痛み
51、厳罰を受けているような痛み
52、残酷な痛み
53、悪意ある攻撃的な痛み
54、殺されるような痛み

55、悲惨でみじめな痛み
56、閉ざされた感じのある痛み

57、イライラさせる痛み
58、やっかいな痛み
59、非常に不快な痛み
60、強い痛み
61、耐えきれぬ痛み

62、広がった、広範な痛み
63、放散した痛み
64、貫通した痛み
65、針で刺し通された痛み

66、硬い、張った、突っ張った痛み
67、痺(しび)れた痛み
68、引っ張られた痛み
69、締め付けられた痛み
70、力づくで引き裂かれた痛み

71、冷たい痛み
72、寒い痛み
73、凍る痛み

74、和らぐことがない痛み
75、吐き気を催す痛み
76、苦悶する痛み
77、恐れてぞっとする痛み
78、拷問のような痛み

あえて、全部書き出したのは、あなたが痛みを伴った病に冒されたときに、医者に報告するのにこれを使えばどうでしょう。表現しきれない痛みもこの中のどれかに該当するでしょう。名医であればあるほど、痛みの種類は大事なはずですから。

この中で「重い痛み、鈍痛」の項目がないのが不思議ですが、この中で選ぶとすれば(57)〜(61)の「イライラさせる痛み」「やっかいな痛み」「非常に不快な痛み」「強い痛み」「耐えきれぬ痛み」でした。(51)の「厳罰を受けているような痛み」も感じました。どんな痛みも痛ければ痛いほど「何故、おれだけがこんな目にあってるんだ!おれ、何か悪いことしたか?」という気分になりますが、それと似ています。

「イライラさせる痛み」とありますが、実際痛みが持続すると段々とイライラしてきて精神状態がおかしくなるんじゃないかと思うこともしばしばでした。投げ出したくなるような気分でした。

また、左手で「つまむ」「回す」「持つ」「曲げる」「押す」「引く」「ねじる」「たたく」、、、全ての動作に痛みが伴うので、結局使えないのと同じなのです。しかし、片手ではできないこともあり、そういうときには無理に使うので、さらにイライラが増すのです。ほぼ一日中痛いのですが、座椅子に座っていると意外と楽です。しかし、1日に一度は突然のように激痛が始まります。それが1〜2時間継続します。その時が一番苦しい時です。

鎮痛剤があるではないかと思われるかもしれませんが、私はほとんど効きません。普段は全く薬を飲まない生活をしているので、たまに飲む薬は効果が高いはずなのですが、何故か全く効きません。通常の二倍三倍飲んでもだめですが、それ以上は副作用も怖くて飲めません。

今日はここまで。あまりキーボードを叩くと、元に戻るので。

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2017年02月22日

「もの食う人びと」  辺見庸

情報源:http://www.kirikoclub.jp/book/mono/mono.html
より転載

現代社会の矛盾と危機

世界の実相を看破出来る数少ない作家と称される辺見庸。

宮城県石巻市南浜町出身の彼は、早稲田大学第二文学部社会専修卒業後、共同通信社に入社。北京・モスクワ・ハノイ特派員などを務め、北京特派員時代の1979年に「近代化を進める中国に関する報道」により新聞協会賞を受賞する。1987年、2度目となる北京特派員を務めた際、中国共産党の機密文書をスクープし当局から国外退去処分を受けた。

外信部次長を務めていた1991年、職場での経験に着想を得た小説「自動起床装置」で第105回芥川賞を受賞。また、詩集「生首」では中原中也賞を受賞している。他にも映画化された「うなぎ」の原作「赤い橋の下のゆるい水」などの小説やルポルタージュ、エッセイと著作は多岐に渡っている。

2004年3月、新潟で講演中に脳出血で倒れ右半身麻痺、その後は癌も発覚するが、現在もなお執筆や講演会など精力的に活動を続けている。

1994年に単行本が出版された「もの食う人びと」は、バングラディシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・ドイツ・ポーランド・クロアチア・ユーゴスラビア・オーストリア・ソマリア・エチオピア・ウガンダ・ロシア・択捉・韓国といった各地で “もの食う人々”に接近する。そして、その人たちが置かれている社会環境まで鋭く描き出している。

辺見氏が始めに訪れたのはバングラデシュ。ダッカの市場では1回の食事が十数円だが、売られている食事はみんな残飯だ。何も知らず米と骨付き肉を食べるが、途中で肉の歯型や腐敗臭消しの線香に気付いて思わず皿を放り出す。その皿を奪い取り、残った残飯の骨付き肉にわき目も振らず噛み付く少年。腐りかかった物を食べる人たちがここにはいるのだ。しかし残飯でも食べられる人間はまだいい。残飯すら食べられず行き倒れになる者も多いという。

飢餓のソマリアでは、栄養失調と結核で枯れ枝のようになった少女の話が出てくる。当時ソマリア復興のためつぎ込まれていた人道援助費は1億6600万ドル。これに伴う国連軍の軍事活動費が15億ドル以上。 国連軍の合同食堂では、兵士たちがサラダ、リゾット、牛肉の赤ワイン煮などのランチを食べている。米軍の携帯食はビーフシチューからハムオムレツまで十数種ある。そして外では、やせ衰えた難民が、ただただ死を待っている。

こうした矛盾に憤りを感じずにはいられないが、日本人が“飢え”の恐怖を実感として想像する事は難しいのも事実だ。ちなみに東京では1日50万人分の残飯が捨てられるという。コンビニでは24時間食べたい物を買う事ができるし、スーパーでは加工されパック詰めされた清潔な食べ物が手に入る。しかし、その食材がどこの国で獲れたのか、どのように加工されたのか、何も知らない人が大半を占めるこの国は果たしてまともなのだろうか?

もうひとつ、現在の日本人にとっては他人事と思えない話が「禁断の森」だ。1986年のチェルノブイリ原発事故から8年経った1994年当時でも、魚やキノコ類、リンゴなどには放射性物質が残留しているから食べないほうが良いと言われていた。しかし、政府の指示で一時疎開していた住民たちは新しい土地に馴染めず、物価高でお金も続かない。「村のきれいな空気が懐かしくて」と立ち入り禁止区域に戻ってきた老人たち。彼らは海外からの物資があっても疎開先の子どもたちに送ってしまうそして、その日の命をつなぐために汚染されたキノコや林檎を食べる。一緒にお酒を飲めば大丈夫という迷信を自分に言い聞かせて“緩慢な危機”を選んでいる。

巻頭「旅立つ前に」で辺見氏はこう書いている。

“私はある予兆を感じるともなく感じている。未来永劫不変とも思われた日本の飽食状況に浮かんでは消える、灰色の、まだ曖昧で小さな影。それが、いつか遠い先に、ひょっとしたら「飢渇」という、不吉な輪郭を取って黒ずみ広がっていくかもしれない予兆だ。”

いま、彼のこの言葉の恐ろしさを現実として感じずにはいられない。飢餓という現実はひたひたと音もなく、すぐ背後まで忍び寄っているのではないだろうか。

坂本龍一との共著「反定義―新たな想像力へ」では、当時を振り返りこう語っている。“僕はその時に、自分がマスコミで働いていまして、こんなにあざとくてインチキな仕事はないなと思いました。個人として眼前の飢えた子供1人を助けることも出来ない。記者として書いても載らない。(中略)世界から祝福もされず生まれて、世界から少しも悼まれもせず、注意も向けられず餓死していく子供が沢山います。ただ餓死する為に生まれてくるような子供がです。間近でそれを見た時、世界の中心って此処にあるんだなと初めて思いました。これは感傷ではありません。”

“世界は元々、そしていま現在もそれほど慈愛に満ちている訳ではない。(中略)アメリカで起きた屁のようにつまらないことが、まるで自国のことのように日本でも報道される。けれども、エチオピアで起きている深刻なことや、1人当たりの国民総生産がたった130ドルのシエラレオネで起きている大事なことは、先ず日本では報じられない。この国では、何処のレストランが美味いか、何処のホテルが快適か、何処で買うとブランド商品が安いか、何を食えば健康に良いのか、逮捕された殺人容疑者の性格が如何に凶悪か、タレントの誰と誰がいい仲になっているか…といった情報の渦の中で僕らは生きています。伝えられるべきことは、然程伝えられなくてもいい事柄に揉み消されています。”

「もの食う人びと」から連なる辺見氏の一連の著作から見えてくる矛盾や歪み。そして今の日本は、まさに辺見氏が危惧した通りの道を歩んでいるという恐怖。辺見氏の思想は偏り過ぎだという意見も時折耳にするが、耳当たりのいい言葉だけを鵜呑みにしていたら、どうなってしまうのか。食糧自給率の低い日本が飢餓と言う危機に直面した時、はたしてどのような事態に陥るのか…。大切なのは自分の目で見て、自分の頭でしっかり考える事だ。そんなメッセージを強く感じずにはいられない。(転載終わり)


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2017年02月21日

監視社会

スノーデンが内部告発して以降「監視社会」について注目されるようになりました。しかし、一体監視社会が具体的にどう悪いのか、一般的によくわかっていないのではないでしょうか。スノーデンによって、グーグル、ヤフー、フェイスブック、携帯電話、メール等々がすべて監視されていることがわかっても、騒いでいる割にはあまり何も起こっていません。つまり、メールや電話が筒抜けならば、ネットや電話に関するすべての大企業に対して、市民が裁判所に訴えるとか、大多数が使用をやめるかと思ったら、そんな話は聞いたことがありません。毎日使わざるを得ないから、「盗聴されているらしい」と思っていても、しょうがなしに使っているし、だんだんとそれに慣らされています。

監視社会について、調べていたら以下のような文章がありました。

フランスの哲学者ミシェル・フーコーの『監獄の誕生-監視と処罰』(1977年)である。この本の中でフーコーは、イギリスの功利主義哲学者ジェレミー・ベンサムが考案した、一望監視型刑務所「パノプティコン」を取り上げた。パノプティコンでは、中央の監視塔から牢獄を監視することができるが、牢獄の側からは監視塔の様子は分からないため、囚人は、監視塔の中に人がいなくても常に「監視されているかもしれない」と感じ、馴致(じゅんち=なれさせること。なじませること。また、徐々にある状態になっていくこと)されるという趣旨であった。
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情報源:https://www.ntt-west.co.jp/solution/hint/2005/tabata.html

この図にあるように、一箇所から全ての部屋が見えるようになっているとすれば、あるいは現代ならば各部屋に監視カメラがあるとすれば、その部屋にいる人間は、常に監視されている意識を持つ。この状態が続くと人間はどうなるか?という問題が、人間の心理的な面において重大だと思いました。

たぶん、この状況下では人間は「常にだれかに見られている意識」になりますから、縮こまっていくでしょう。自分を出せない状況になります。隠したいことは表に出さないようにするし、段々と隠すべき大事なことは無いことにしてしまうかもしれません。あるいは、「言えない」「行動できない」中で、自分の中だけにしまいこんでしまうがために、精神的に行き詰まっていくかもしれません。今の犯罪の一部はそういう傾向のために起こっているかもしれません。

表現活動している人間は、自由に表現しているようにみえても、もしかしてこういう意識が作用して、無意識に表向き(無害な問題のない)の表現をしてしまう可能性もあります。逆に、思いっきり表現する人間も出てくるでしょうけど、大多数はロボット化するでしょう。極端に言えば、考えない、感じない。

国に逆らうような人間は監視の対象になりますから、市民運動はすべて監視の対象になるでしょう。そうすると、ちょっとしたデモーそれが数十人、いや数人の規模であっても、監視カメラによって捉えられ顔を記録されます。もし、覆面をしてやったとしても、監視カメラで足取りを追えば、どこに住んでいるかわかりますし、それによって、その人の電話やメールはすべて監視対象になるかもしれません。

さらにその中の個人が標的にされたら、個人のプライバシーの暴露によって、

(例えば、以下のようなスノーデンに関する文章があります。)
「NSAがポルノサイト閲覧記録を監視しているという、NSA長官のキース・アレクサンダーのメモが発見されたのだ。これは、テロ計画の容疑で逮捕できない政府批判者に対して、このような「個人的な弱み」を握って、NSAが社会的地位の破壊を目論むかもしれないということだ。スノーデンはこのメモに驚愕した。「かつてFBIはマーティン・ルーサー・キング牧師を、不倫をネタに自殺に追い込もうとしました。1960年代だってそのような行為は不適切だと言われていたのに、なぜいま、われわれは同じことをしているのでしょう。なぜこんなことにいつまでも関わり続けなければならないのでしょうか」(転載終わり)
情報源:http://wired.jp/special/2017/edward-snowden/

活動ができなくなる、やりたくなくなるようにもなるでしょう。つまり、国に楯突くことができなくなる。国が勝手にやりたい放題になるーということでもあります。

みんな良い子になって、国のいいなりになっていきます。国が「戦争する」といえば、戦争に駆り出される。「原発推進」といえば、原発エネルギーを疑問なく使うようになる。つまり、国民一人一人の意見は抹殺されて、国を動かす人間によって好きな方向に世界は動くようになる。ただ、人間がロボット化するので犯罪は減るかもしれません。このシステムによって精神を破壊された人間が起こす犯罪を除いては。

個人の自由は制限され、無味乾燥の世界になることを意味しているように見えます。国民主権(主権は国民にある、という思想であり、つまり国民と政治権力の源(拠り所)・責任主体であり、政府は国民の意思により設立され運営される機関であるとする思想のこと)は全く嘘っぱちになります。

国民主権を第一に考えるならば、少々の犯罪やテロが起きるとしても、監視社会にしないようにする方が妥当だと思います。また、犯罪やテロも地球市民が満足な生活をしていれば、起こりにくいことであり、それもそもそも国家が、あるいは国際社会がまともな人間社会を実現するかどうかにかかっているわけで、本来はそういう方面にこそ、エネルギーを注ぐべきだと思います。間違って方向性(反地球環境改善、反貧しさの撲滅)が、さらに間違った方向性(監視社会)を生んでいると思います。

先日もお話ししたように、キーボード打ちすぎの筋肉痛で、この文章を書いていても腕の筋肉がピクピクしましたが、表現したいことにはなかなか抗えません。トナンプ問題ばかりが報道されますが、スノーデン問題も同様に毎日報道して国民に訴えないといけないと思うのですが。

こんなことを書いていると、それこそこのブログは監視対象になるかもしれません。それも日本政府というより、アメリカのNSAによって、、。しかも、この文章を読んでしまったあなたまで、、。なんて、嫌でしょう。しかし、それが現実なのです。おおげさですか?さあ、監視する方じゃないので、どこまで監視されているかさえ、ぜんぜんわかりません。見えないから余計怖いのは放射線と同じですけど、それを想像しないようにしている我々こそ問題ありだとも思います。

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2017年02月20日

5374番〜5376番 伊那市 長野

長野県の唐木さんから、種の依頼と寄付金の申し込みがありました。ありがとうございました。

5374番〜5376番 唐木隆裕さんとその友人の方へ

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2017年02月18日

2000番台 岐阜 

一昨年、岐阜の知阜集会で種の袋を複数お渡しした谷口さんから、種蒔き(種配り)報告がありました。
これから春になれば種蒔きの時期です。ぜひ、育ててみてください。

2016年5月25日 2731 美濃市 美濃紙舞 オーナー 市原様
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2016年5月29日 2732 揖斐川町総鎮守三輪神社 禰宜 宗宮様
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2016年11月26日 2733・2734 郡上市 ファームクオーレ 八木ご夫妻様
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2016年12月3日 2735 揖斐川町 養豚・稲作農家 高橋様
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2736は私、谷口が再度いただきました。
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知阜集会の日のブログ
http://happyhillcontest.seesaa.net/article/428000100.html

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2017年02月16日

映画『スノーデン』オリバー・ストーン監督インタビュー

腕の調子がいいわけではないですが、知らせたいことがあり、右の中指でキーボードを打って書いています。私の種蒔きは種や食の真実を知ってほしいという願いばかりでなく、世の中の真実を知ってほしいという願いも延長線上にあります。そこで今日の情報は「原子力施設の操作はアメリカが握っているかもしれない」という可能性についてです。以下の文章を読むとアメリカは他国の電力施設にサイバー攻撃をしかけることが可能であることを示しています。

――スノーデンはNSA在職中の2009年、在日米軍の横田基地で勤務していた。映画では、日本の通信網を支配し、送電網やダム、交通機関などインフラ施設をコントロールする『スリーパー・プログラム』を仕掛けていたという本人の告白場面がある。日本列島の南から順に街全体の灯が消えていき、すべて真っ暗になる映像に、『日本が同盟国でなくなる日が来たら、“消灯”』というスノーデンの台詞……。これはどこまで真実なのか。

 僕は、彼が語ったことはすべて真実だと考えている。NSAは当初、すべてを監視したいと日本政府に申し入れたが、日本政府は拒絶したという。しかしそれでもかまわず盗聴・監視し、民間の様々なネットワークにプログラムを仕込んでいた、と彼は語っていた。ただ、原子力発電施設に関しては彼の口からは何も聞いていないが、僕自身は、恐らく別のやり方で何かをしているのだと思っている。

 2007、8年ごろ、アメリカがイランの核施設を破壊するためにシステムに侵入し、コンピューター・ウイルスを仕込んだものの、途中で制御不能になり、施設の機能は一部停止させたが、ウイルスが世界中に拡散されてしまった事実が2010年に発覚した。現実にそうしたサイバー戦争は始まっており、そのすべてをアメリカがリードしている。その事実に僕らはもっと目を向けるべきで、スノーデンはそこに気づかせてくれた。

以上です。全文は以下。
情報源はhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170216-00542010-fsight-bus_all
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日本は「同盟国」ではなく「人質を取られた国」:映画『スノーデン』オリバー・ストーン監督インタビュー

 2013年6月、英紙『ガーディアン』が報じたスクープが世界を震撼させた。米国家安全保障局(NSA)が世界中で電話を盗聴し、メールやSNSなどの通信を傍受。同盟国も例外なく対象となり、ドイツのメルケル首相、日本では官房長官秘書官や財務省、経産省、日本銀行、そして大手企業らの幹部の電話が盗聴されていた。その事実を同紙に告発したのが、NSAの職員だったエドワード・スノーデン(33)。彼が告発に至った動機や葛藤、公表を阻止しようと焦る米英政府の凄まじい圧力の様子などを描いた映画『スノーデン』が現在公開中だ。

 監督はオリバー・ストーン(70)。『プラトーン』(1986年)、『7月4日に生まれて』(89年)、『JFK』(91年)など骨太の社会派ドラマを描くことで知られている。

 公開直前に来日した監督に、記者会見とその後の個別インタビューで話を聞いた。

 折しも最近、ロシアのプーチン大統領が、スノーデンをアメリカに送還する可能性を示唆したとの報道もあった。トランプ大統領との蜜月関係を強調したい狙いがあると見られている。

 ■スノーデンとモスクワで9回面談

――なぜいまスノーデンを映画にしたのか。

  僕は自分が生きている時代に関心がある。その意味で、1930年代から2013年までのアメリカ現代史について『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』(2012年)というドキュメンタリー番組を制作したが、この2013年という時期はまさにオバマ政権が社会の監視体制を強めていた頃で、その番組の第10章は「監視社会」というテーマだった。そしてその年の6月に突如、スノーデンがあの告発を行った。私自身もショックを受け、勇気ある行為に喝采も送ったが、まだその時点で映画化するつもりはなかった。それが翌年1月、ロシアに亡命しているスノーデンのロシア人弁護士から連絡を受け、本人に会ってくれと言われた。その後2年間にわたって都合9回本人とモスクワで話をするうち、彼の視点から映画にすべきだと考えるようになった。

 彼と話していて感じたのは、とにかく非常に正直に誠実に、何があったのか、何が起きているのかを伝えたいということを大切にしていること。僕はその態度に接して、彼の話にとても説得力を感じた。言ってみれば、彼の言葉、態度こそが、僕らにこの映画を作らせたのだと思っている。その意味では、この作品は僕のものではなく、スノーデンの映画だ。まあ、キャラクターとしても、従来のいわゆるオリバー・ストーン映画の主役のキャラではないからね。彼自身も、自分は1日中部屋の中に籠っている猫のようなタイプだからと言っていたけどね。

 ■すでに始まっている「サイバー戦争」

――スノーデンはNSA在職中の2009年、在日米軍の横田基地で勤務していた。映画では、日本の通信網を支配し、送電網やダム、交通機関などインフラ施設をコントロールする『スリーパー・プログラム』を仕掛けていたという本人の告白場面がある。日本列島の南から順に街全体の灯が消えていき、すべて真っ暗になる映像に、『日本が同盟国でなくなる日が来たら、“消灯”』というスノーデンの台詞……。これはどこまで真実なのか。

  僕は、彼が語ったことはすべて真実だと考えている。NSAは当初、すべてを監視したいと日本政府に申し入れたが、日本政府は拒絶したという。しかしそれでもかまわず盗聴・監視し、民間の様々なネットワークにプログラムを仕込んでいた、と彼は語っていた。ただ、原子力発電施設に関しては彼の口からは何も聞いていないが、僕自身は、恐らく別のやり方で何かをしているのだと思っている。

 また彼は、メキシコ、ブラジル、ベルギー、オーストリア、ドイツ、そしてイギリスも含んでいたと思うが、同じようなプログラムをすでに仕掛けているとも言っていた。これはもはやサイバー戦争だ。

 2007、8年ごろ、アメリカがイランの核施設を破壊するためにシステムに侵入し、コンピューター・ウイルスを仕込んだものの、途中で制御不能になり、施設の機能は一部停止させたが、ウイルスが世界中に拡散されてしまった事実が2010年に発覚した。現実にそうしたサイバー戦争は始まっており、そのすべてをアメリカがリードしている。その事実に僕らはもっと目を向けるべきで、スノーデンはそこに気づかせてくれた。

 日本を含めアメリカの同盟国と言われる国々は、僕は現実には同盟国ではなく「アメリカに人質を取られた国」だと思っている。日本ももし同盟関係から離れることになると、スノーデンが語ったような「脅し」を受ける事態になるのだという、極めてセンシティブな状況、問題であるということを日本の皆さんにもよく考えてほしい。

 ■「監視」で国民は守れない

 ――映画製作にあたって何か米政府からの圧力は? 

  この映画には、実はアメリカ資本が一切入っていない。このテーマをリスペクトしてくれたフランス、ドイツなどの資本だけ。もちろん、アメリカのメジャー製作配給会社にも話を持ち掛けたが、どこからも断られた。理由は分からない。恐らく、自己検閲というか、公開した後のことで何か恐れを感じたのではないかと思っている。

 そもそも、NSAによる監視は米国民の安全を守るためだと政府は強弁してきた。しかし現実には政府はアメリカ国民を守れてこなかった。私が従軍したベトナム戦争などむしろCIA(米中央情報局)が仕掛けたものだったし、あの9.11でさえ、諜報機関の人間たちはテロリストの入国、動向を把握していた。組織としてその情報もあげていたのに、結局、国民を守れなかった。監視についての政府の弁明は何の言い訳にもなっていない。

 ――監督自身は、スノーデンの告発以前、NSAという組織についてどの程度の認識があったのか。

  詳しい知識はなかったが、2005年、あるジャーナリストが『ニューヨーク・タイムズ』にNSAによる監視体制についての記事を書いていた。当時のブッシュ大統領は、言葉も口汚い感じだったが悪い奴だったから(笑)、国民を監視することだってやるだろうな、という印象を受けた程度だった。それから8年後にスノーデンの告発が出たわけだが、その時初めて、具体的な証拠が大量に提示された。だから、2005年当時からうすうす知っていたことが初めて事実として突き付けられた感じで、驚きというよりもショックを受けた。

 むしろ驚いたのは、2013年当時のオバマ大統領が、スノーデンの告発に対して「大したことではない」と言ったこと。結局、オバマは単なる飾り物で弱い男でしかなかった。ブッシュ時代のそうした悪しき状況を何も変えなかった。透明性もまったくなく改革も何も行われなかった。

 ■日本にはまだ主権がない

 ――映画を作るうえで参考にした資料はあるか。

  1960年代から実際にNSAに勤務していたジェイムズ・バムフォードが書いた『パズル・パレス―超スパイ機関NSAの全貌』(1986年)や『すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体』(2003年)などの本は、NSAの活動実態を知るうえで非常に参考になった。

 また、内部告発サイト『ウィキリークス』創設者ジュリアン・アサンジの功績も忘れてはならない。2010年、イラクで情報分析官として米陸軍に勤務していたチェルシー・マニングという軍人(後に不名誉除隊)が大量の機密情報をウィキリークスに流出させた内部告発事件があった。告発には2007年に米軍ヘリがイラク・バグダッドで複数の民間人を射殺する映像や、グアンタナモ収容所の収監者らに対する虐待の報告書なども含まれ、国際的に衝撃を与えた。こうした勇気ある行為を支えたのがアサンジで、スノーデンの告発も大きく助けられている。

 日本は第2次世界大戦以後、とにもかくにもアメリカに従順で、アメリカのメディアのことを信用しがちである。これはアジア全体にも言えることだが、ヨーロッパはそうではない。そういう意味で、僕は日本にはまだ主権がないのだという印象を持っている。

 実は今回の映画は、単にスノーデンの物語ではなく、世界の現状はこうなっているのだということを切り取って皆さんにお見せしている作品だと思っている。だから、日本にももっとアメリカに対して疑問を感じてほしい。もっと言えば、安倍晋三首相にもそうあってほしいのだが、残念ながら彼もまだそうなっていないように感じる。

 ■トランプに悪意は感じない

 ――これまでの社会的問題を扱う作風もあり、さらに今回のような作品を作ったことで、監督自身が監視対象になっていることを意識したことはないか。

  僕はこれまでドラッグや女や酒、やれることは何でもやってきた(笑)。ただし、それを隠してこなかった。だから偽善はないし、監視する側が暴こうと思うのは偽善であったり隠していることだから、その点では僕は安心だ(笑)。まあ、監視されてはいると思うが。

 ただ、僕が『プラトーン』や『7月4日に生まれて』を撮っていた1980年代末くらいまでは、ああいう作品で米政府側はアメリカの強さを肯定的に描いてくれたと勝手に思っていたようだ。僕自身は、むしろそうではない面を描いていたのだがね。

 ところが、1991年の『JFK』から完全に反応が変わった。実際、たとえばそれまで閉鎖されていたハリウッドのCIA支部が突如、活動を再開させた。恐らく、映画の持つ力に彼らも気づいたのだと思う。僕の周りのプロデューサーたちにも、簡単に言ってしまえばもっとアメリカ万歳というような映画を作るべきだと政府筋が言ってくるようになった。確かにその後、いわゆるアメリカを肯定するような映画、たとえば『ブラックホーク・ダウン』『プライベート・ライアン』『パール・ハーバー』『アルゴ』といったような作品が推奨され、金銭面も含めて軍や政府の大きな協力のもとに作られていった。つまり、CIAやNSAのような諜報機関などによる右傾化がどんどん進められていった。そして、愚かな若い映画製作者らがその罠にはまり、自分たちの国の歴史も知らないままそういう作品を作り続けていった。だからこそ、僕は『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』という作品を作ったのだ。

 ――アメリカはトランプ大統領の時代に入った。この政権で何がどう変わると思うか。

  僕はトランプ大統領自身には悪意は感じない。むしろヒラリー・クリントンのほうがイデオロギーを持っているから注意が必要だが、トランプはあくまでもビジネスマンだと思っている。たとえばヒラリーはロシアや中国に対してイデオロギー的にもの凄い憎悪を感じていて、それが逆に危険なのではないかと思っていた。その点では、トランプはビジネスマンとして単純なディールの感覚で臨んでいくのだろうと思うし、僕もそうあってほしいと思っている。

 いずれにしろ、この政権はまだスタートしたばかりなのでどう変わっていくか分からないが、それだけによく見極めていきたいと思っている。

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2017年02月14日

筋肉痛につき、しばらく更新を休みます。

あと一歩で治りそうなのですが、キーパンチャー病らしいとわかってきました。キーボードを押す作業を休まないと再びぶり返しそうなので、休むことにします。
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2017年02月12日

5373番まで 江津・島根県

2月10日 再び山陰地方に雪が降りました。
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五郎八とヤギの様子を見に行きました。  
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寒そうです。
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黙々と干し草を食べています。
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五郎八は相変わらず、黒豆(ヤギのクソ)探し。
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どこにしたんですか?  
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ほれそこ、、、
あったあった。 
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2月11日 風のえんがわ・江津

タロット占いに風のえんがわに行きました。ノーマルタイヤ、二輪駆動車で何度もハンドルを取られながら、何とか井田の山から降りました。

風のえんがわにも子ヤギがいます。五郎八の登場に目が点になってました。
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5366番 布野さん。タロット占いのお客さん。
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5367番〜5373番 お店のお客さんへ。腕激痛で写真無し。

この1ヶ月ほど、左腕のひどい鈍痛に悩まされ、3人の医師、2人の整体師に相談しましたが、なかなか原因がわからず夜も寝ることができなかったです。ストレッチと朝晩の風呂、ビワの葉療法のせいか、少しよくなりました。寒さか疲労か。春までには完治させて、旅に出たいと思います。

なお、2月18日(土)、2月25日(土)の午後2時頃からカフェ「風のえんがわ」にて、タロット占いしますので、ぜひおいでください。種も渡します。

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2017年02月08日

病は気から 2

ブルース・リプトン(Bruce H. Lipton, Ph.D.)
アメリカの細胞生物学者。新たな生物学の提唱者であり、世界的な権威でもある。ウィスコンシン大学医学部、スタンフォード大学医学部で教鞭をとる。細胞膜に関する研究でエビジェネティクスという新しい分野の端緒を開き、科学とスピリットの架け橋となる。
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病は気から

「病は気から」と言われますが、この言葉を本当に信じている人は少ないと思います。僕は「慢性腎炎」を患いました。複数の医師から診察を受け、検査の結果「治癒しない病」という診断が下りました。紆余曲折あり、完治しました。「病は気から」の体験でした。今回の旅は、種蒔きもありますが、それ(病は気から)を証明するための旅でもあります。興味のある方はカテゴリー「不治の病の克服例」http://happyhillcontest.seesaa.net/category/24239113-1.html をぜひ読んでください。これらは、医師から「あと数ヶ月の命です」と言われながら、いまだに生きている人々(旅の中で偶然出会った)からの聞き書きです。あるいは病や人間の身体についての話です。

私は声を大にして言いたいのは、心が病に負けたら、すでに「勝負あった」ということです。医師の否定的な見方(死ぬとか重症だとか)を自ら否定し「絶対治してやる」と思った人は、どんな治療法であれ完治する可能性は高いのです。単純な話です。ただ、問題はそういう気持ちにどうやってもっていくのか?それは個々の葛藤であり、個々が自ら決定していくことです。

ネット上でも常にそういう話題を探していますが、今日も興味深い事例を見つけたので、紹介したいと思います。森鴎外がドイツ留学中に師事し、初孫の名前までこの人の名からつけたほど敬愛していた衛生学者ペッテンコーファーの実話です。彼は自分の理論を証明するために大量のコレラ菌を飲んだのです。以下転載。

情報源 http://indeep.jp/consciousness-causes-symptoms-and-all-human-states/

科学者は、遺伝子の「指令」による疾患を心の力で治したというような例を、奇妙な例外として無視するように訓練されている。だが、例外こそ大事にして研究すべきだとわたしは思う。例外には、生命の本質を理解するための、より強力な手がかりが隠されている。例外の背後に隠された原理を見出せば、それを切り札として、「真実」を打ち立てることができる。

残念なことに、往々にして科学者は、例外を大事にするどころか否定してしまう。心と身体のあいだに相互作用があるという真実を科学者が否定した例を紹介しよう。 十九世紀ドイツの医師、ロベルト・コッホにまつわる話で、二〇〇〇年に『サイエンス』の論文で紹介された。

コッホはパスツールとともに細菌説を確立した。これは細菌やウイルスが疾患の原因となるとする説である。現在では広く受け入れられているが、コッホの時代には論議の的となっていた。コッホはコレラ菌がコレラの病原体だと主張したが、それに反対するある科学者は、細菌説は絶対に間違っていると信じて、コレラ菌を入れたコップの水を平然と飲み下してみせた。誰もが驚いたことに、この学者は猛毒の病原体にやられずにすんだ。

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               ペッテンコーファー

(訳注:自飲実験を行ったのは、当時、衛生学の権威であったペッテンコーファー。科学的・疫学的にコレラを研究し、環境汚染がコレラの主因であるという説を立て、コッホと対立した。綿密な実験計画に基づいて行われた自飲実験では、ペッテンコーファーは、弟子と二人でコレラ菌を飲んだ。ペッテンコーファーは下痢を起こしたものの、脱水症状は現れなかったので、コレラ菌には感染しなかったと判断される。ちなみにペッテンコーファーは森鴎外のドイツ留学時代の恩師である)

彼は死ぬことなく、しかし、『サイエンス』によれば、彼の批判は「間違っていた」。これは、細菌説が満場一致で支持されていることを反映している。だが本当に「間違っていた」のだろうか。

ある細菌がコレラを引き起こす、という主張に対し、その細菌によって、自分は病気にならないことを示した人がいる。いったいどうしてその人が「間違っていた」ことになるのだろうか。その人がどうやって恐ろしい病気にかからずにすんだのかを調べようともせずに、科学者たちは、この事例や、その他、科学の理論をそこなうような「厄介な」例外を、無邪気にも捨て去ってしまう。理論というものには例外はあり得ない。例外があるならば、それはその理論が完ぺきではないことを意味している。(転載終わり)

この実験についてさらに詳しく調べてみると、「軍の一個支隊を壊滅させることができる」ほどの量を飲んだようです。以下転載

情報源 https://ja.wikipedia.org/wiki/マックス・フォン・ペッテンコーファー

 コレラ菌自飲実験は、「近代実験医学の父」とも呼ばれたペッテンコーファーらしい、綿密な実験計画に基づいて行われたものであった。実験の公正を期すために、コレラ菌は予めコッホが培養し送付したものが用いられ、発症に十分だと考えられていたよりも遥かに多く、10億個以上(軍の一個支隊を壊滅させることができると言われる)の生きた菌が存在していることを確認した上で用いられた。さらに実験に先立って重曹液を服用して胃酸を中和し、胃の殺菌作用による影響を除外するという点まで配慮された。

実験は10月7日から行われ、翌日にはペッテンコーファーには何の異常も表れなかった。10月9日午後から下痢の症状があらわれ、13日まで水様の便が続いた後、15日になって正常に戻った。しばしば誤解されることであるが、コレラとはあくまで激しい下痢だけではなく脱水症状を伴う疾患であり、ペッテンコーファーはコレラ菌によって激しい下痢を起こしたもののコレラは発症しなかったのである。さらに実験期間中の糞便は細菌学的な検査に回され、その中からコレラ菌が分離されることも確認された。

この結果は、コッホが提唱したコレラ菌=病原説の欠陥を指摘するものとなり、ペッテンコーファーはコッホの言うコレラ菌とは、コレラとは無関係な、あるいはせいぜいコレラに伴う下痢の原因にはなるものの脱水症状には無関係なものであるとして、自説への確信を一層強めた。(転載終わり)

その後、同じ実験をして危篤状態になった弟子(死亡はせず)もいましたが、問題は何故ペッテンコーファーは病気にならなかったのか?ということです。こういう問題(病気になるはずがならない、死ぬはずが死なない)に関しては、現代医学は常に無視しています。ここにこそ、本当の治療につながる重要なことがあるはずなのです。

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2017年02月07日

日本人

1月16日「日本人の蒸発と自殺」の中で日本人は一人で生きているのではなく、周辺の人間との関係の中で生きているので、人生の失敗は関係性の崩壊になり「人様に合わせる顔がなくなり」自殺や蒸発をしてしまうというようなことを書きました。http://happyhillcontest.seesaa.net/article/445964300.html

日本人はこのことに関しては無意識なので、指摘されて初めて「ああ、そうかもしれない」と思います。例えばコンビニ、スーパー、ホームセンター、100円ショップなどの通路で、他人とぶつかることは少ないです。これも他人への配慮の一つなんです。それに気づいたのは、最近ぶつかることがときどき起こるようになったからです。顔を見ると東洋人だけど、日本人じゃないのです。「日本人以外はぶつかることに違和感がないのだ」と思いました。

その点、日本人は無意識にぶつからないように周囲に注意して買い物をしています。無論ぶつかることもありますが、その時には人によっては大変なことをしたように「あ、すみません」といいます。また、大声で話さないのも、配慮の一つですが、例外は中年のおばさんの立ち話です。通路を通せんぼして、夢中になって話します。それでも通せんぼしていることがわかると、話を止めてそそくさとどいてくれます。

しかし、特別な場所があります。都内の人がたくさんいるところー新宿とか渋谷とかの駅構内とかーは違います。沢山いるので、ぶつかることが多いですが、謝る人はいません。これがフランスならば、どんなに人が多くても「パルドン」と必ず言います。ですから、フランスから帰国直後に東京に行くと「なんて、日本人は無作法なんだ」と思います。

もし、人が倒れていたら、あなたならどうしますか?その場所や倒れている人によって違う反応をすると思います。かなり前のことですが、人が行き来する目白の路上で人が倒れていました。だれも立ち止まらないのです。「死んでいるかもしれない」異常事態のはずなんですが、無反応なんです。たぶん「他人に関わりたくない」意識が働くのだと思います。無関係者には関わらないのも日本人の特性だと思います。それが、知っている人ならば慌てて走り寄ると思います。結局知り合いの範囲での人間関係が大事なのであって、その範囲で模範的日本人をしていればいいのであり、人間全体を対象にして人間関係を大事にしているわけではないのです。私も「近づけなかった」のです。でも、気になったので公衆電話から救急電話をしました。そのあとのことは知りません。それがその時の自分の精一杯の反応でした。

逆に、フランスの路上で同じ光景を目にしました。すでに10人くらいの人が見守っていました。男性の一人は抱き上げ、その手には口から出た血液がついていました。救急車を呼ぶように叫ぶ人もいました。この時に倒れていた人も、目白での人も外見上は貧しい浮浪者のような人でしたが、国によってこうも反応が違うかと驚きました。フランス人はこういう点は万人に対して関係性が持てるのです。欧米人は個々は強いですが、個々が持っている他人との壁は意外と低いのです。その点、日本人の個々の壁や集団の壁は高いと思います。

過去にこういう事件がありました。滋賀電車内駅構内連続強姦事件

   JR北陸線の特急電車「サンダーバード」の車内で2006年8月に、当時21歳の女性を乱暴したとして大阪府警淀川署は07年4月21日、解体事業を営む植園貴光被告(36)を強姦容疑で再逮捕した。上園被告は06年12月にJR湖西線の電車内と駅トイレで2件の女性暴行事件を起こしたとして逮捕・起訴され現在公判中だ。さらに今回、強姦の「再犯」が明らかになり、再逮捕に至った。

   府警の調べでは、植園被告は06年8月3日、福井駅を出発した「サンダーバード」に乗り、この女性客の隣に座って「声を出すな、殺すぞ」などと脅して体を触り、さらに女性をトイレに連れ込んで暴行した疑いがもたれている。当時、泣きながら連れて行かれる女性の異変に気づいた客もいたが、植園被告が「何を見とるんじゃ」などとすごんだために、何もできなかったという。女性は府警に被害届を提出し、植園容疑者が前に行った暴行事件と手口が似ていたため、府警は関連性があると見て調査していた。遺留品のDNA鑑定で植園被告と一致し、被告も「他の客から離れて座っている女性を狙った」と容疑を認めているという。

   この男の残虐極まりない犯行も驚きだが、さらに驚きなのが他の乗客が何もしなかったことだ。JR西日本広報部によれば、「サンダーバード」の自由席の座席数は1両60弱〜70弱。犯行が行われた当時、40人ほどの乗客が乗車しており、そこそこの込み具合だったはず。それなのに何故?(転載終わり)
情報源 http://www.j-cast.com/2007/04/23007096.html?p=all

この事件では、犯人は元より救おうとしなかった乗客にも憤りを感じるかもしれません。「自分なら助ける」と思うかもしれませんが、実際に現場にいればどうでしょう。これは一般的日本人の反応だと思います。「危険は避ける」「みんなといっしょ」が日本人の基本線ではないかと思います。学校でいじめられている生徒を助けない生徒が大多数なのも同様です。

ボランテイアー日本人のそれと欧米人のそれは違うと思います。日本人のボランテイアは海外から持ち込まれたものであって、そもそもボランテイア活動などというものはなかったんじゃないかーと思って調べるとウイキペディアに以下のような文章がありました。

情報源 http://www.j-cast.com/2007/04/23007096.html?p=all

「日本では古くより五人組・町内会・自治会・消防団など地縁・血縁によって強固に結びついた相互扶助の慣習があったため、外部からのボランティアを広く呼びかけ受け入れる仕組みや必要性は少なかった。また地域では民生委員など無給で社会奉仕活動を行う制度がから構築されてきた。

しかし財政の悪化から行政コストの一層の低減が叫ばれ、一方では都市化・核家族化による人口の隔たり・流動化が起きているため、有事の対応が迅速かつ的確に行える仕組みを維持することが困難になってきた。ボランティアは上記の状況を改善する新たな相互扶助の仕組みとしても注目されている。」(転載おわり)

結局、日本人は困った時には知り合いの範囲内で助け合っていたので、他人の行為を受け入れる必要がなかったのです。そういう環境の中で生まれ育ってきた我々にはそもそもボランテイア精神は薄弱なのだと思います。なので、以下のような文章もありました。

「兵庫県西宮市市議会議員(当時。2014年から同市市長)の今村岳司は、阪神・淡路大震災での被災体験を振り返り「ボランティアは、被災者が食うべきものを食い、被災者が飲むべき水を飲み、被災者が寝るべきところで寝(た)」と述べ、当時のボランティアのことを「観光気分で来た自分探し」「ただの野次馬観光客」「人から感謝されることを楽しみにやってきただけ」等とし、「要はプロに任せること」「被災地に必要なのは、プロだけで」あり、「部隊の指揮下で日本のために自分を犠牲にできる人だけが、「ボランティア=義勇兵」として現地入りすべき」だと述べた。」(転載おわり)

ブームや人がするからではなく「全く無関係な赤の他人に対する愛」がないと本来のボランテイアとは言えず、誤解したままボランテイアをすることになり、その姿勢が行動にも現れると思います。自分が属する集団の中だけの愛(配慮)から、さらに無関係者への愛(配慮)がなければ成り立ちません。日本人が本来ならば苦手とする分野だと思います。

しかし、上の文章にあるように日本も状況が違ってきたので、これからはボランテイア活動は必要になるし、その中でボランテイア精神も育っていくのだと思います。

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2017年02月06日

5365番まで 島根県・江津市

2月4日に再び江津のカフェ「風のえんがわ」でタロット占いをしました。占いをした人は二人でしたが、カフェのお客さん25人(5312番〜5365番)に種を蒔きました。食事中のこともあり、写真はこの一枚にしました。
来週の土曜日2月11日も天候が荒れない限りは、タロット占いをします。午後2時〜5時くらいまで。
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2017年02月03日

5340番まで 島根県 江津市

1月28日江津市のカフェ「風のえんがわ」に予告していたタロット占いに行きました。食事に来られたお客さんに種を蒔きました。体調が優れず(左腕の筋肉の激痛)写真はあまり撮りませんでした。

5312番〜5340番 
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5335番 整体師の山本さんがおられたので、腕の治療をしていただきました。
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5340番 店で働いている徳田さん(5300番)のおかあさんが来られました。
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この日、タロット占いを希望されたのは6人でした。体調が悪いわりには、非常にさえていました。明日2月4日もお店でタロット占いをしますので、興味のある方はおいでください。午後2時〜4時くらいの間にお願いします。

45枚のカードの中の「誘惑のカード」
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2017年02月02日

スノーデン独占インタビュー・小笠原みどりさん

昨日に続き、スノーデンの情報です。

スノーデン独占インタビュー・小笠原みどりさん



情報源 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49507

スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」
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現在(2016年8月)、映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』が全国で公開中だ。この映画は2013年6月にアメリカ政府の監視システムを告発したエドワード・スノーデンを追ったドキュメンタリー映画である。世界的に話題となったあの事件から3年以上が経つ。今はロシアに亡命している彼から、日本の我々への緊急メッセージ。

文/小笠原みどり(ジャーナリスト)

あなたの通話・メール・ネット利用履歴は全て見られている

インターネット時代、日々めまぐるしく変わり続ける情報と状況のなかで、どれだけの人が彼を覚えているだろうか。いや、それ以前に、彼は日本でまだ十分に知られていないかもしれない。

このインターネットの裏側で大規模に執り行われている監視の実態を、世界に向けて暴いた当時弱冠29歳のエンジニア。かつて2年間日本で暮らしたにもかかわらず、日本人のほとんどは彼の警告を自分の問題として感じていない――。

アメリカ国家安全局(NSA)の契約職員だったエドワード・スノーデンに昨年末インタビューを申し込んだのは、この焦りに似た動機からだった。スノーデンは2013年6月、二人の米国人ジャーナリスト(『暴露』の著者グレン・グリーンウォルドと、公開中の映画『シチズンフォー』の監督ローラ・ポイトラス)にNSAの機密文書を提供し、米国が秘密裏に張り巡らせた世界監視網を人々に告げ知らせた。

メール、チャット、ビデオ通話、ネット検索履歴、携帯電話での通話など、世界中のあらゆる通信経路を通過する情報のすべてをNSAが掌握しようとしているという事実が、初めて具体的な仕組みとともに明らかにされた。世界中が驚愕し、多くの人々が激怒し、私自身も震えた。

しかし、日本ではこの史上最大級の内部告発はどこか他人事のように報道された。初報が英字紙ガーディアンやワシントン・ポストのスクープとして始まり、米国政府が自国の市民まで容赦のない監視の対象としていたことが驚きの焦点となったため、私たちはいつものように米国経由で情報を受け取って、自分たちには直接関係ないと高をくくった。

ドイツやブラジルではすぐに自分たちの個人情報はいったいどこまで把握されているのかという独自の取材が始まったが、日本ではそのような追及は起こらなかった。さらに、インターネット時代の私たちはまことに忘れやすい。昨日の衝撃は今日の凡庸にすぐさま姿を変える。自分が監視されているかもと知らされても、即刻「実害」がないのならさして危機感も湧かず、むしろ受け入れてしまう…。

だが、それは決して他人事ではなかった。2013年秋にカナダの大学院へ来た私は、スノーデンの喚起した議論が始まったばかりだと気づいた。英字紙によるスクープは止まず、「テロリスト」を捕まえるはずだった監視システムは「ジャーナリスト」を妨害するために使われていることを伝えていた。やがて彼自身、世界各地の講演会場にネットを通じて登場してはNSAが自由と民主主義を蝕んでいることを指摘し、存在感を強めていった。

監視システムが人目の届かない場所でいかに乱用されているかを知らせる、こうした続報は日本にも大いに関係があったが、日本には伝えられなかった。流れ続ける情報は、日本のメディア関係者の意識に留まることなく、日本を静かに迂回していった。

特定秘密保護法はアメリカがデザインした

5月、スノーデンは亡命先のロシアから、私のインタビューに応じた。詳細は他所で報じたが(『サンデー毎日』6月12日号〜7月10日号掲載)、彼はNSAが日本人をどう監視しているかを語ると同時に、日本の言論の自由が危機的状況にあることを深く憂えていた。それは彼自身が暴露した監視問題についての世界と日本との深刻な情報のギャップにも反映されていた。彼の発言のいくつかから、日本におけるNSA監視と報道の「不自由」の関係を考えたい。

発言1 「日本で近年成立した(特定)秘密保護法は、実はアメリカがデザインしたものです」

スノーデンはNSAの仕事を請け負うコンピュータ会社デルの社員として2009年に来日し、東京都福生市で2年間暮らしていた。勤務先は、近くの米空軍横田基地内にある日本のNSA本部。NSAは米国防長官が直轄する、信号諜報と防諜の政府機関だが、世界中の情報通信産業と密接な協力関係を築いている。デルもその一つで、米国のスパイ活動はこうした下請け企業を隠れみのにしている。米国の軍産複合体は、いまやIT企業に広く浸透し、多くの技術が莫大な予算を得て軍事用に開発され、商用に転化されている。NSAはテロ対策を名目にブッシュ政権から秘密裏に権限を与えられ、大量監視システムを発達させていった。

スノーデンが働くNSAビルには、日本側の「パートナーたち」も訪れ、自分たちの欲しい情報を提供してくれるようNSAに頼んでいたという。が、NSAは日本の法律が政府による市民へのスパイ活動を認めていないことを理由に情報提供を拒み、逆に、米国と秘密を共有できるよう日本の法律の変更を促したというのだ。米側から繰り返された提案が、スノーデンの言う「秘密法のデザイン」に当たる。

特定秘密保護法はスノーデンの告発から半年後の2013年12月、国会で強行採決された。これまで語られなかった背景を、スノーデンはこう明かした。「これはNSAが外国政府に圧力をかける常套手段です。自分たちはすでに諜報活動を実施していて、有用な情報が取れたが、法的な後ろ盾がなければ継続できない、と外国政府に告げる。これを合法化する法律ができれば、もっと機密性の高い情報も共有できると持ちかけられれば、相手国の諜報関係者も情報が欲しいと思うようになる。こうして国の秘密は増殖し、民主主義を腐敗させていく……」

特定秘密保護法により、国の秘密を漏らした者は最高懲役10年が課されることになった。厳罰によって、政府の監視システムとそれが扱う秘密情報を人々の目から隠すことができる。では、NSAは日本でなにを監視しているのか。

発言2 「米政府が日本政府を盗聴していたというのは、ショックな話でした。日本は米国の言うことはほとんどなんでも聞いてくれる、信じられないほど協力的な国。今では平和主義の憲法を書き換えてまで、戦闘に加わろうとしているでしょう? そこまでしてくれる相手を、どうして入念にスパイするのか? まったくバカげています」

これは、内部告発メディアのウィキリークスが昨夏公表した、NSAの大規模盗聴事件「ターゲット・トーキョー」についてのスノーデンの感想だ。NSAが少なくとも第一次安倍内閣時から内閣府、経済産業省、財務省、日銀、同職員の自宅、三菱商事の天然ガス部門、三井物産の石油部門などの計35回線の電話を盗聴していたことを記す内部文書が公にされた。

対象分野は、金融、貿易、エネルギー、環境問題などで、いずれもテロとはなんの関係もない。米国が表面上は「友好関係」を強調しながら、日本のなにを監視しているのかがわかる。NSAと緊密な協力関係にある英語圏の国々、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダにも一部共有されていた(これらの国々はNSA文書で「ファイブ・アイズ」と呼ばれる。次ページ 図1参照)。
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標的は政府機関だけではない

ターゲット・トーキョーの盗聴経路はわかっていないが、NSAが国際海底ケーブルへの侵入、衛星通信の傍受、マイクロソフト、グーグル、フェイスブックなどインターネット各社への要請によって、世界中のコミュニケーションの「コレクト・イット・オール」(すべて収集する)を目指していることは、スノーデンの公表した機密文書によって明らかになっている。(↓図2参照)
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図2(Collect It All)米国の「すべてをかぎつけ、すべてを知り、すべてを収集し、すべてを処理し、すべてを利用し、すべてをパートナーにする」という、「対テロ戦争」下での新方針。スノーデンが明らかにしたNSA機密文書のうち、おそらく最も反響を読んだ一枚。「パートナー」の部分では、イギリスの諜報機関「GCHQと三沢(空軍基地)で得た情報を共有する」と記している。

オーストラリアの安全保障研究者、デズモンド・ボールとリチャード・タンターによれば、日本の監視拠点は、米海軍横須賀基地(神奈川県)、米空軍三沢基地(青森県)、同横田基地と米大使館(東京都)、米海兵隊キャンプ・ハンセンと米空軍嘉手納基地(沖縄県)で、約1000人が信号諜報に当たっているという。このうち米大使館は官庁、国会、首相官邸に近く、NSAの特殊収集部隊が配置されているといわれる。米軍基地は戦闘拠点であるだけでなく、監視活動を主要任務としているのだ。

このうち国際ケーブルなどの通信インフラに侵入して情報を盗み出す「特殊情報源工作(SSO)」を、スノーデンは「今日のスパイ活動の大半であり、問題の核心」と呼ぶ。SSOは主に、国際海底ケーブルの米国上陸地点で、ケーブルを通過する大量の情報をNSAのデータベースへと転送する工作を施す。

インターネットが米国由来の技術であることから、世界の通信の多くが米国内のインターネット、通信会社のサーバーを通過する。そのため、たとえ日本国内で送受信されたメールであっても、米国内のケーブル上陸地点を通過すれば情報を盗むことができる。標的にされているのは、政府機関だけではない。「コレクト・イット・オール」はすべての人々の通信を対象にしているのだ。

日本の通信会社も協力しているはず

言うまでもなく、電話もインターネットも大半が民間企業によって運営されている。SSOには企業の協力が欠かせない。NSA文書は、世界中で80社以上との「戦略的パートナーシップ」を築いたと明かす。

米国内ではすでに、大手通信会社のベライゾンやAT&Tがデータ転送システムの構築に協力し、利用者データをNSAに渡してきたことがニューヨーク・タイムズなどによって報じられている。日米間海底ケーブルのひとつ「トランス・パシフィック・オーシャン」の国際共同建設にも、この両社が参加し、米側の上陸地点オレゴン州北部のネドンナ・ビーチの内陸、ヒルズボロに陸揚げ局を設置している。(↓図3参照)
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図3(Trans-Pacific Express)盗聴プログラム「STORMBREW」の一部としてNSA文書に記載された国際海底ケーブル「トランス・パシフィック・エクスプレス」。日本の接続地点は「Shinmaruyama」(新丸山)と表記され、「窒息ポイント」と呼ばれる侵入地点、米西海岸の「BRECKENRIDGE」につながる。
この位置が、NSAの最高機密文書に記された情報収集地点(「窒息ポイント」と呼ばれる)のひとつと重なることから、日本からのデータがこの地点で吸い上げられている可能性は高い。中国、台湾、韓国もつなぐこの光ファイバー・ケーブルには、日本からNTTコミュニケーションズが参加。千葉県南房総市に陸揚げ局・新丸山局を設置している。

発言3 「多くの場合、最大手の通信会社が最も密接に政府に協力しています。それがその企業が最大手に成長した理由であり、法的な規制を回避して許認可を得る手段でもあるわけです。つまり通信領域や事業を拡大したい企業側に経済的インセンティブがはたらく。企業がNSAの目的を知らないはずはありません」

日本の通信会社がNSAに直接協力しているのか、それはスノーデンにも分からない。だが、彼は言う。

「もし、日本の企業が日本の諜報機関に協力していないとしたら驚きですね。というのは、世界中の諜報機関は同手法で得た情報を他国と交換する。まるで野球カードのように。手法は年々攻撃的になり、最初はテロ防止に限定されていたはずの目的も拡大している。交換されているのは、実は人々のいのちなのです」

「僕が日本で得た印象は、米政府は日本政府にこうしたトレードに参加するよう圧力をかけていたし、日本の諜報機関も参加したがっていた。が、慎重だった。それは法律の縛りがあったからではないでしょうか。その後、日本の監視法制が拡大していることを、僕は本気で心配しています」

日本のNSA活動が米軍基地を拠点としているように、NSA監視システムは「対テロ戦争」下で世界に急速に張り巡らされた。新たな監視手段の導入が常に「安全のため」と説明されるにもかかわらず、欧米で相次ぐ「テロ」は、すでに強力な軍や警察の監視システムが人々の安全を守れてはいないことを露呈している。では、監視システムはなんのために使われているのか?

大量監視に危機感欠く 日本のメディア

スノーデンの告発によって、米国では「模範的」「愛国的」といえるムスリム市民たちが集中的な監視対象になり、調査報道ジャーナリストたちが「国家の脅威」としてリストに上がっていることが明らかになった。大量監視は私たちの安全ではなく、グローバルな支配体制を守るために、すべての個人を潜在的容疑者として見張っているようだ。

そしてスノーデンが指摘するように、情報通信産業は利益の追求という「経済的インセンティブ」に突き動かされながら、いまや世界の軍産複合体の中心部で、この広範な戦争と支配の構造を下支えしている。

今のところ米国の戦場とはなっていない日本も、この戦争構造に組み込まれているし、現に監視の下にある。長年米軍基地を提供し、「思いやり予算」と日米地位協定で厚遇してきた日本ですら執拗に監視されてきたことは、スノーデンを驚かせた。ターゲット・トーキョーは、監視が「敵」や反対者に限らず、協力者や無関係な人々まで対象としていることを明確にした。

と、同時に、日本政府は米国の監視システムの被害者でありながら、今後、特定秘密保護法によって米国の世界監視体制を守る同調者として、日本で暮らす人々の通信データを横流しする共犯者、加害者としての性格を強めていくことを、スノーデンは憂慮している。秘密保護法によって逮捕された記者やジャーナリストはまだいない。だが、政府の特定秘密文書は昨年末時点で27万2020点、前年から8万点以上と恐るべき勢いで増大している(2016年4月26日付朝日新聞)。その間に、「世界報道の自由度ランキング」で近年順位を下げ続けて来た日本がさらに今年72位へと転落したのは偶然ではない。

強権発動はなくとも、報道の「不自由」が日本のメディアに蔓延し、英語や他言語がわかる特派員や現地スタッフが海外に何千人いようとも、日本の外交、民主主義、そして戦争と平和に大いにかかわるスノーデンの告発が、危機感をもって日本に伝えられることはなかった。いや、強権発動を要せずして、日本の報道関係者はネット上の流動的、断片的な情報から内向きに聞こえのよいもの、効率よくニュースにできるものを選択する「不自由」に慣れ、日本人の世界を理解する力を深刻に低下させている。

これは実は、監視問題に限ったことではない。史上最多といわれる難民問題から旧日本軍「慰安婦」問題まで、世界の現場で起きている事象が日本にいる私たちに「自分の問題」として感じられるまでに掘り下げて伝えられているとは言いがたい。特に、日本への批判を含んだ声は、穏便に加工されて出荷されているようにみえる。

このツケを払わされるのは、おそらくメディアではない。もちろん日本政府でもない。71年前の敗戦時、多くの日本人が政府と報道機関が実は何年も前から嘘ばかりついてきたことを初めて知った。世界を知らず、世界から孤立し、聞こえのよいニュースに期待をかけたまま、家族を、友人を、すべてを失った。が、政府も報道機関も生き延びた。

ツケを払わされるのは結局、悲しいまでに個人、私たち一人ひとりだ。大量監視システムは「監視されても構わない」と思う人たちでさえ、執拗に追い回し、いつでも「危険人物」に変えうることを、スノーデンは日本に警告した。日本人が自分たちは関係ない、と思わされている間に。

小笠原 みどり(おがさわら・みどり)
ジャーナリスト。朝日新聞記者を経て、2004年、米スタンフォード大でフルブライト・ジャーナリスト研修。現在、カナダ・クイーンズ大学大学院博士課程在籍。監視社会批判を続ける。共著に『共通番号制(マイナンバー)なんていらない!』(航思社)、共訳に『監視スタディーズ』(岩波書店)。


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2017年02月01日

映画「スノーデン」

削除されるかもしれないので、いまのうちに

posted by 種まく旅人 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インフルエンザワクチンとトランプ

(種蒔夫)インターネットで情報収集するようになった2008年以降で、最も印象的な情報の一つはインフルエンザワクチンに関してでした。2010年からはブログ(他のブログ)上で情報拡散していましたが、その一つをそのまま転載します。以下。

先日、ある幼稚園の先生が「やっぱりワクチンを打っている子供はインフルエンザにかからない」と話していると聞いて、再度インフルエンザに関してです。この先生のように自分の印象で言うことと科学的な実証は全く異なります。以下は前橋レポートというインフルエンザに関する医師が行った実証レポートに関してです。

前橋レポートとは?

1990年前半にインフルエンザの集団予防接種が廃止されるきっかけとなった報告書です。

かつて日本では、小学生などを対象に、世界でも珍しいインフルエンザの集団予防接種が強制的に行われていました。感染拡大の源である学校さえ押さえれば、流行拡大は阻止できるのではないかという「学童防波堤論」を根拠としたものです。しかし、どんなに予防接種を打っても、インフルエンザは毎年決まって大流行しました。

こうしたなか、1979年の初冬、群馬県の前橋市医師会が集団予防接種の中止に踏み切りました。直接の引き金は予防接種後に起きた痙攣発作の副作用でしたが、この伏線には、以前から予防接種の効果に強い不信感を抱いていたことがあったのです。そして、ただ中止しただけではありませんでした。予防接種の中止によって、インフルエンザ流行に一体どのような変化が現れるのか、開業医が中心になって詳細な調査を始めました。予防接種中止の決断は正しかったのか、あるいは間違っていたのかを検証するためです。

そして、5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。この調査をきっかけに、集団予防接種を中止する動きが全国に広がり、最終的に、インフルエンザ予防接種は1994年に任意接種に切え替わりました。
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詳しくは以下サイトへ

http://www.kangaeroo.net/D-maebashi-F-view-r-R-no-200408_admin_message.html
(転載おわり)

(種蒔夫)インフルエンザワクチンの無駄、というより害に関しては、かなり知られてきましたが、それでも未だに信じて摂取している人、特に子供に摂取している人は検索をして調べてください。いろいろ出て来ます。私はこの問題を発端にして、医療に疑問を感じるようになり、医師、病院もそうですが、最も問題なのは製薬会社であると思うようになりました。しかし、先進国の製薬会社は組織も大きく、その資産も莫大です。当然政治家にも通じているだろうし、世界の一大勢力です。金と権力を握っている製薬会社はマスコミのスポンサーでもあり、逆らえない恐ろしい組織でもあるでしょう。薬で救う面もあるとはいえ、裏側では人類の敵ともいえる組織です。それに真っ向から対決しそうなのが、例のトランプです。世界中から問題視されていますが、まずこの一点においては正義の味方なのです。危険を省みず、製薬会社に足を踏み入れたトランプとは一体何者でしょうか?以下、それに関する記事です。

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情報源 http://indeep.jp/some-reasons-to-reject-flu-shot-forever/

トランプの発言

「私は今まで、インフルエンザの予防接種を受けたことはないし、そして、今までインフルエンザにかかったことも一度もない。人間の体に悪い物質を注入するという考え方が嫌いなのだ。そして、基本的に彼らはこのこと(悪い物質を体に注射するということ)をしているのだ」

「さらに、最新のインフルエンザワクチンはあまり効果的ではない。私の友人に、宗教的な理由でインフルエンザの予防接種を受ける人がいるが、予防接種を受けた後にインフルエンザにかかってしまうのだ。このことも私の考え方を助けている。私は、今まで、インフルエンザの予防接種が事実上まったく効果がないという報告をたくさん見てきているのだ」(転載おわり)

(種蒔夫)さらに、英語のネット情報を翻訳しているらしいページの一部を転載します。

情報源 http://takapachi1962.seesaa.net/article/444049561.html

2016年11月17日

「反対論者にもじきに分かるだろう」:トランプ、ワクチンと自閉症とのつながりで持論
https://sott.net/en333827

バクスター・ドミトリー
ユア・ニュース・ワイヤー
2016年11月14日

ドナルド・トランプ次期大統領は、ワクチンが自閉症感染の原因であると信じている、とした上で、来年1月に就任したら、真実を解明し、「私たちの子どもたちと彼らの将来を救う」と約束した。

トランプは、ワクチンと自閉症との間には関連が無いという当局の主張を相手にせず、真実を抑え込もうとする隠蔽が行われてきたのであり、「反対論者にもじきに分かるだろう」と主張した。

「うちの会社の人間の中にも、そういう目に遭った例が数多くあった。つい先日も、2歳6か月になる可愛らしい子どもが、ワクチンを打ちに行って戻って来たところ、1週間後にひどい高熱を出し、重症になって、今や自閉症となってしまった」

(ツイート)
ドナルド・トランプ
健康な幼児が医者のところで、大量のワクチンを注射された結果、具合が悪くなって、様子も変わってしまう − 自閉症だ。こういうケースが実に多い!

2014年3月28日
リツイート 9212 いいね 6686

共和党大統領候補者の討論会でトランプとディベートした際に、ベン・カーソン医師は、ワクチンが自閉症の原因であるという「確認された症例」はないとしながらも、神経科学者の立場から、「確かに我々は、あまりに多くのワクチンを、あまりに短期間のうちに打ち過ぎたかも知れない」と認めた。

(ツイート)
ドナルド・トランプ
@P01YN0NYM0U55は、自閉症となるのは、子宮内か、あるいは遺伝的なものだと主張するが、親たちは、ワクチン接種後にいきなり発症すると言っている。

2014年9月6日 アメリカ ニュージャージー州にて 
リツイート 65 いいね 79

トランプの意見は、2012年4月にFOXニュースのインタビューを受けた際の自らの言葉を繰り返したもので、その際彼は、彼の会社の、ある従業員の子どもがワクチン接種後にダメージを受けたとも語っていた。

「私はこのテーマにはかなり詳しいんだ」と、トランプはFOXニュースの「フォックス・アンド・フレンズ」のインタビュアーに語っていた。「いいかい、私には持論があるんだ。。。ある人々は信じている説なんだが。。。ワクチンに関するものだ。こんなものはこれまで無かった。

「今やこれは流行病だ。これは過去10年の間、とりわけこの2年間に蔓延したんだ。いいかい、体重5キロほどの、小さな赤ん坊を病院に連れて行くと、とても沢山のワクチンを同時に注射されるだろ。。。。ワクチン自体には賛成だよ。。。だけど、こうしたワクチンを全部一緒に接種すると、2か月後には赤ん坊はすっかり様子が変わってしまい、様々な症状を呈するんだ。私は沢山の例を知ってるんだよ」

ワクチンと自閉症とのつながりは、昨今、アメリカで注目を集めている。そのきっかけとなったのは、フロリダ州選出の下院議員ビル・ポージーが、下院委員会でビル・トンプソン氏の内部告発を引用しつつ行った発言だった。疾病予防管理センター(CDC)のビル・トンプソンは、CDCが研究者たちと共謀の上、自閉症の症例数千件とワクチン接種との関係を示す文書を破棄したと述べている。

(ツイート)
ドナルド・トランプ
私は、大規模/大量なワクチン接種に関する(=自閉症の原因だという)説の正しさを証明するつもりだ。。。医者は嘘をついてきた。子どもたちと彼らの将来を救おう。

2014年9月3日
リツイート 1182 いいね 969

トランプが大統領に就任し行政権を完全に握れば、ワクチンと自閉症との関係が、かつてない厳しさで精査されることになるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=G23Y8R-KcKA
(ヒュー・ヒューイット・ショーで放送されたトランプ氏へのインタビュー)

SOTT編集部コメント:政治家が行ったものとしては確かに爽快な発言だが、これでトランプがビッグファーマおよびCDCの攻撃の対象になるのは間違いない。


posted by 種まく旅人 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする