2017年06月30日

子育て問題「あるシングルマザーからの手紙 2」

先日掲載した 子育て問題「あるシングルマザーからの手紙」以下http://happyhillcontest.seesaa.net/article/451179069.html の続きの前に、本人からメールが来ました。これも子育て中の方には参考になると思うので、転載します。

「 改めて振り返ると、自分がシングルの道を選んでおきながら子供を責める悪い親でした。

それに気がついてからは、日々の生活の中で悪いと思った事は、きちんと謝って、親子だから恥ずかしいとかではなくて、大好きとか、可愛いとか、お母さんの子でありがとうとか、素直な気持ちを伝えるようにしてます。その時に感じた思いを、その時に伝えないと、明日の事なんてわからないし後悔したくないし・・ましてや、親子の時間が限られている家庭では、口にしないと伝わらない事が多いと思います。言わなくても分かってるだろ?という昔ながらの考えは、もう通じない事は実感しました。

話は変わりますが、最近気になることがあるんです。それは、大人も子供も精神的な病気と診断される方があまりに多い事です。

シングルではなく、一般的ご家庭の方です。ある方は成人したお子さんが、ストレスで急に立ち上がる事が出来なくなった・・また別な方は、お子さんが大学に通う事ができなくなったそうです。大学に通う事ができなくなった方は、病院で、治らないと言われたそうです。治らないと、希望を失うような事を言って薬漬けにするのが本来のお医者様の姿なんでしょうか・・?

きっと私の子も病院に連れて行ったら、同じことを言われたと思います。

うちの場合、小学校4年から徐々に始まった登校拒否は中学校3年まで続き、朝は起きず12時頃に起きる生活。今は高校に入り朝5時に起きる生活になり、周りの方が驚いています。当時はとにかく不安で仕方なく・・でも今は、また子供がそうなったとしても、恐れるものがないというか、思うようにやってみたら?って多分言うと思います。

何でもかんでも病気にするのは止めて、病院に行く前に、もっと色々やってみようよって言いたい。そして、一時でもいいから、そばにいて美味しいご飯を作ったり、どこかに出掛けたり、ハグしたり、まずはお父さんお母さん、周りの人が楽しむ事、そして、愚痴でも何でも吐き出す事が大事だと思います。溜まりに溜まってしまい、身動きがとれないほど固くなってしまった心や身体を少しずつ、緩ませてあげる事ができたら・・。

やっぱり一番のオススメは、自然に触れたり、自然の物を食べて力を頂く・・でしょうか・・身体を外側からほぐし神経(しんけい=かみのみち)の通りを良くし、自然治癒力を高める整体も助けてくれます。私もよく子供の身体をほぐしていました。親子で足や手、肩叩き等もスンシップになって素敵だと思います。

ある方が言ってました・・自然の植物って、余計な事は考えないから、真っ直ぐ育つのかなって。なるほど・・人も、空っぽになれば、また動き出せるんだと思います。

なんだかんだ、偉そうな事言っても、私もコンビニやマックで食べることが結構あります。できる事から始めましょう。昨年は梅干し作りに挑戦しました。梅の軸?取り、結構大変で・・子供達と姪っ子呼んで、ワイワイしながら手伝ってもらいました。やがて、この子達も作るようになるといいなぁって思いながら・・」 (転載終わり)

種蒔夫:「悪いと思った事は、きちんと謝って、親子だから恥ずかしいとかではなくて、大好きとか、可愛いとか、お母さんの子でありがとうとか、素直な気持ちを伝えるようにしてます。」とあります。僕はかつて母の身勝手な言動に憤り、5年間も口もきかず、母の作ったものは一切食べませんでした。あの時、素直に謝ってくれていたらと思います。僕なんかはかなり頑固なので、そういう風になりましたが、大なり小なり親の素直ではない接し方に子供は結構傷つくのです。悪かったら謝るのは誰でも同じことです。

「素直になりなさい」って子供を叱りますが、素直にならなければならないのは親の方だったりします。素直な親の子は素直なんです。大人としてのプライドが素直さの敵です。勝ち負けも上下関係も捨てて人間同士として接することは大事です。これは自然の中で生きていると難しいことではなさそうですが、人間社会に生きていると競争社会のせいか、結構素直になれない親が多いのではないかと思います。素直になれない時には、自然の中に帰るといいと思います。

このお母さんは早めにわかってよかったね、子供さん幸せだなあと思います。








posted by 種まく旅人 at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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