2017年08月03日

子供が壊れていく、、、

以下より転載します。
http://archives.mag2.com/0000251633/

『 農薬空中散布が子どもを壊す 』

■最初は「安全」、終わりは「超危険」

 「低毒性」の謳い文句で始まり、重篤な被害で禁止される。これが農薬のいつ
ものパターンだ。ビル内の害虫駆除を理由にして撒かれてきたスミチオンなどの
「有機リン系農薬」は、神経毒性が認められて下火になり、その後に伸びてきた
のが「ネオニコチノイド系農薬」だ。これまた「昆虫には効くが、人間には影響
がない」という謳い文句で登場した。そして全世界的なミツバチ失踪の原因物質
の一つとなった。

 日本では単位面積当たりの農薬使用量が世界で中国・韓国に次いで三番目に高
く、有機リン系に続いてネオニコチノイド系が使われた。しかも両方を混ぜて使
う事例も多かった。

 それが脳細胞の神経伝達に影響を及ぼし、子どもたちのADHD(注意欠如・
多動性障害)などを多発させているという報告がされたのは。ミツバチの失踪が
問題になった後になってからだった。特に幼少期であればあるほど、脳細胞への
影響は大きくなる。

 それについて、千曲市で現実に起きてしまっている事態があるので、「松本の
松枯れを考える住民の会」にある動画から一部書き起こしてその実態をお伝えし
たい。

■千曲市の小学校での実態 

「私は、千曲市在住で2015年まで薬剤空中散布を行っていた場所のすぐ近くに住
んでおり、高1、中1、小4と3人の子どもがおります。2番目の子どもである
次女が今年の3月まで通っていた小学校のクラスの子どもたちの状態についてお
話したいと思います。この子たちのクラスは保育園のときから問題があると言わ
れていました。特別支援の先生が必ずついていました。

 しかし先生たちからの説明は私たちに一切ありませんでした。保育園の頃から、
園庭のど真ん中で大騒ぎをしている子がいたり、教室の中にいなければいけない
時間でもいない子がたくさんいたりしました。小学校1年生に上がってからも同
様でした。

 小学校では1クラス27人ですが、授業の時に騒いでしまう子、教室中に外にい
る子、遠足の時でも班行動ができない子、教室も団体で行動ができず、自由時間
を設けないと成立しないような状態でした。たまたま娘の忘れ物を私が届けに行
った時のことです。クラス担任だけではどうにもならず、教頭先生と校長先生も
子どもたちを見ていて、隣の部屋を段ボールで仕切って、子どもたちを一人一人
を囲って何かをしているという様子を見てしまいました。それを見たときに、
どういう教育なのかとすごくビックリして、すぐ先生に聞きました。

 すると先生は、「それはプライバシーの問題なので話せません」と言いました。
おかしな光景を私が見たにもかかわらず、学校側は説明は遠慮させてもらいたい
という事でした。自分の子が他の子たちと同じ教室で一緒に勉強をしている状況
に置かれているにもかかわらず、保護者には知る権利がない状態なのです。

 小学校5年生の頃は、1組27人のうち、1人が子ども病院を入退院していまし
たので残り26人でした。しかし全員で授業を受けられる状態ではなく、別々に授
業を受けていました。

 まず言語障害といったはっきりとわかるような障害を持つ子たちが2人いまし
た。次に、7人のクラスがあります。その7人をさらに2つに分けています。
4人は不登校になりそうな子たちで、娘曰く、国語と算数が著しくできない子た
ちです。みんながいる教室の方に来る時もありますが、その時の気分や来られる
授業だけ来て、あとはお菓子作りとゲーム遊びをして、とにかく学校から出てい
かないようにしています。授業ではないのです。もう半分の3人に加えて違う学
年の子もいます。とにかくじっとしていられず、教室にいられない、個別に先生
が見ていなければならないような子たちでした。

 残り17人のうち、9人の子たちが普通に授業が受けられますが、8人の子たちは
教室から出てしまったり、おとなしくじっと座っているけれど全然勉強ができな
かったりという状態でした。でもかろうじて教室にはいられるから、一緒のクラ
スになっていたようです。

 つまり1組27人のうち普通に授業を受けられるのは3分の1の9人だけで、
あとの子は授業にならないのです。担任の先生は時折教室を出てしまったりする
8人の隣に、授業を受けられる子9人を座らせ、授業を成り立たせようとしてい
ました。

 そのため私の子は、「隣の子の面倒を見ながら授業を受けている」と言ってい
ました。普通に授業が受けられる子は「優等生」のような扱いでした。

 私は2011年頃に「農薬の空中散布」に関心を持ち説明を受けましたが、市から
は散布した後は安全だと言われました。6月に農薬を散布する日が、ちょうどプ
ール開きという時もありました。散布の連絡は有線放送だけで学校からの連絡は
なく、先生たちの認識も全然ないという状態で散布され、散布当日もプールには
前日から水が張ってありました。」

■子どもたちが壊される

 今や学習障害(LD)、ADHD、自閉症などは多発するようになり、世界的
にはその原因は農薬などの外部環境に求めるしかないと定説化している。以前は
「自閉症遺伝子」や「母親の育て方」に原因を探し回った時代もあったが、どれ
も一部を説明するものでしかなかった。今では有害化学物質の影響が大きいと考
えられている。

 有機リン系、ネオニコチノイド系農薬は、どちらも神経伝達を阻害して虫を殺
す。有機リン系もネオニコ系も神経伝達をオンにし続けることで阻害する。これ
が脳の発達障害を招き、ADHD、知能低下、自閉症を招く。

 この農薬がガーデニング、コバエ取り、ペットのノミ取り、家の木材の木材処
理やシロアリ防除にも使われている。見渡せば殺菌・殺虫剤まみれの家庭は、農
薬に囲まれているのだ。残留性が高く、種類によっては数年持続し、しかも水に
溶けやすいので野菜の表面ではなく中身を汚染する。だから果物、お茶、野菜は
洗っても落ちない。それが子どもの脳を襲うのだ。

 松本市では一部地域の空中散布を延期したが、それでも散布を中止してはいな
い。そこで地域の市民は提訴した。そこまでして農薬メーカーを擁護するのはな
ぜなのだろう。子どもより大切なものとはどうしても思えないのだが。(転載終わり)

これに関連したグラフです。以下より転載します。
http://oka-jp.seesaa.net/article/413213183.html

1ー通級( 普通に小学校に通うことに問題はないけれど、発声や耳の聞こえ方などにやや問題がある児童、あるいは、ADHD (注意欠陥・多動性障害)などの子どもなどが、週に一度、教室に通って指導を受けるというもの )
1ー通級.gif

2ー日本における先天異常発生頻度の推移
2ー日本における先天異常発生頻度の推移.gif


posted by 種まく旅人 at 03:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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