2017年08月03日

ネオニコの空中散布で千曲市土口の山から昆虫が消えた。次は人間

今日は3回目の更新ですが、1回目の「子供が壊される、、、」の記事に出ている千曲市(長野県)に関して、関連記事を見つけたので、以下より一部転載します。http://blog.goo.ne.jp/morimorikids/e/616c4ffef99d7e4e20472be58f348c3e

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ネオニコの空中散布で千曲市土口の山から昆虫が消えた。次は人間(妻女山里山通信)

◉千曲市が、6月16、17日にかけて松枯れ病のネオニコ農薬の空中散布を行いました。市のホームページでは、一週間は山に入るなとか、窓を閉めて外に出るなとか、出る場合は帽子・マスクをせよとか、農薬がかかった野菜は食べるなとか書いてあります。そんな危険と分かっている劇薬を空中散布しているのです。

山は繋がっています。散布後の週末には、散布を知らない長野市民が何人も山に入ったことでしょう。鞍骨城跡へ行く人気のコースですから。サイクリストも入ったはずです。これはもう犯罪と言っていいレベルの愚行です。散布地域のゼフィルスは、ほぼ絶滅しました。昆虫もほとんどいません。いずれは人間にも必ず影響が出ます。実際、空中散布の後に体調不良を訴える人が出ているようです。

◉ネオニコチノイド系・グリホサート系農薬の恐怖

 金沢大学教授山田敏郎さんは、「ネオニコは、毒性が強く分解しにくく、『農薬』というより『農毒』に近い。このまま使い続け、ミツバチがいなくなれば農業だけでなく生態系に大きな影響を与える。ネオニコの危険性を多くの人に知ってもらいたい」と語っているのです。生態系には、もちろん人間も当然含まれます。

 群馬県前橋市で、松枯れ病対策としてネオニコチノイド系殺虫剤が使用されるようになった2003年以降、ネオニコチノイド系殺虫剤が原因と思われる頭痛、吐き気、めまい、物忘れなどの自覚症状や、頻脈・除脈等の心電図異常がみられる患者が急増しています。なんと日本のネオニコチノイド系農薬の残留基準は、欧米よりも緩い基準値(日本は、アメリカの10倍、欧州の100倍近い)。(青山内科小児科医院 青山美子医師)

 ネオニコチノイド剤の使用が増え始めた2006年頃から、農薬散布時に自覚症状を訴える患者が増加。中毒患者には、神経への毒性とみられる動悸、手の震え、物忘れ、うつ焦燥感等のほか、免疫系の異常によると考えられる喘息・じんましんなどのアレルギー性疾患、皮膚真菌症・風邪がこじれるなどの症状も多くみられます。

日本では、果物の摂食、次いで茶飲料の摂取、農薬散布などの環境曝露と野菜からの摂取も多い。受診した患者では、果物やお茶の大量摂取群に頻脈が見られ、治療の一環で摂取を中止させると頻脈が消失します。(東京女子医科大学東医療センター麻酔科医師 平久美子氏)

 ネオニコチノイド系農薬の人体への影響として、空中散布や残留した食品の多量摂取による心機能不全や異常な興奮、衝動性、記憶障害など、急性ニコチン中毒に似た症状が報告されています。また、ネオニコチノイド系は胎盤を通過して脳にも移行しやすいことから、胎児・小児などの脳の機能の発達を阻害する可能性が懸念されます。(東京都神経科学総合研究所 黒田洋一郎氏):ダイオキシン国際会議ニュースレターより抜粋

 ネオニコチノイド系農薬の代表は、極悪企業モンサント社のラウンドアップ。元はあのベトナム戦争で使われた、ベトちゃんドクちゃんの奇形児を生んだ枯葉剤そのものです。それを希釈して空中散布するという狂気。家庭用の殺虫剤や、台所の三角コーナーのコバエ退治、猫のノミ取りなどにも使われているという狂気。ラウンドアップを使った土地は、遺伝子組み換え作物しか育たなくなります。


posted by 種まく旅人 at 11:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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